矢は太陽を遮るほど分厚い雲となって宙を舞ったが、弓兵が猛攻を止められないのは明らかだった。マーティン軍曹とその部下たちが突撃を止めることになった。彼らは何百回も練習してきた。長い柄の武器の持ち方、攻撃者に最大の効果をもたらす角度、さらには武装解除の仕方まで熟知していた。しかし、今回は殺すのだ。マーティンはパルチザンを所定の位置に移動させ、部下たちにも同じようにするよう叫んだ。騎兵隊が隊列に突進してくると、ポールアームは蜂に刺された野牛のように腰を振った。彼と部下たちは持ちこたえるだろう

Epic ArmouryのThe Ox-Tongue Partisanは、16世紀から18世紀にかけてのヨーロッパ歩兵の槍や棹武器にインスパイアされたものである。ボルトで全長を調節する2つのパーツで構成されているが、ボルトをカバーすれば小型の武器としても使用できる。両側の槍の穂先と長い軸は本物の木のように彫刻され、塗装されている。ファイバーグラスのコアの周りにはクローズド・セル・フォームがあり、強力なラテックス・コーティングで覆われている。