| ブランド | Epic Armoury |
| 主要素材 | PU Foam |
| 装着部位 | クラブ |
| タイプ | その他−武器? |
| カラー | 骨 |
| 重量(g) | 182 g |
| グリップ長(cm) | 27 cm |
| 持ち手の周囲(cm) | 9.5 cm |
| 長さ(cm) | 41 cm |
Thigh Bone
特定の小道具は、それ自体が雄弁に語る。大腿骨はまさにそんな愉快に奇妙な品で、ほぼどんな環境にも違和感なく溶け込む。地下墓所? もちろん。狂ったゴブリンが発掘した?もちろん。古代の骸骨が骨ばった手で握りしめていたり、狂信者が頭上で振り回していたり?その通りだ。遺物であれ、殴打用の道具であれ、奇妙な装飾品であれ、人々が足を止めて「待てよ、あれは脚の骨か?」と首をかしげるような品なのだ。
全長約40cm、様式化された人骨の大腿骨を模した「太腿骨」は、リアリズムと劇的な演出の理想的なバランスを実現。表面には質感、ひび割れ、くぼみ、風化した色合いが細部まで再現され、墓や戦場から掘り出された古骨のような外観を呈する。遠目には本物と見間違えるほど。近くで見れば小道具だが、時を経ても耐えうる品質だ。
頑丈な内部コアを備えた固形PUフォーム製で、軽量かつ強靭。LARP戦闘にも安全に使用可能(ただしやや硬めの感触)。即席の棍棒として振り回すもよし、ネクロマンシーの儀式で激しく身振りするもよし、酒場の乱闘で頭を叩きつけるもよし。多少の乱暴な扱いにも耐え、その姿は最高に滑稽だ。
この骨の使い方に正解も不正解もありません。殉教した預言者の聖なる大腿骨かもしれないし、ゴブリンの噛むおもちゃかもしれない。考古学者キャラが発見したばかりで使い道に迷っているだけかもしれない。あるいは、他の武器が全て失敗した時の頼れる予備武器かもしれない。奇妙で、多用途で、とにかく楽しい一品です。
ファンタジー、ポストアポカリプス、ホラー、さらにはコメディ色の強いLARP設定にも最適。太腿骨は様々な衣装やキャラクターに馴染みます。シャーマンのベルトに、ネクロマンサーの祭壇に、骸骨戦士の装備に、狂気のドルイドの杖コレクションに加えてみては? どんな使い方をしても、きっと質問を浴びせられ、笑いを誘うことでしょう。
※訳注:武器として利用する際には、周囲と確認を取ってください。
特徴
・全長約40cm
・様式化された人間の太腿骨を模した形状
・頑丈なPUフォーム製(内部は固体コア)
・質感ある手描き塗装で古びたリアルな風合い
・戦闘使用に耐える強度(しっかりした造り)
・LARP、コスプレ、演劇、展示に最適
・携帯・保管が容易で、あらゆる衣装に組み込み可能
・骨を収集する者、骨を崇拝する者、あるいは単に骨で人を殴るのが好きなキャラクターに完璧
・武器に名前が必ずしも必要とは限らない。時には、でっかい骨一本で十分だ。